高橋羚のメディアは報じないXで炎上した社会の闇について。

X(Twitter)で反響あった事を色々と書いています。

堀江イズム試した事ある?ないの?なら実行だ。是非ホリエモンのアンチも見て欲しい

目次

ホリエモンの自己紹介

1 こんな失敗もしています。。。

2 人生は短い

3 他人の人生は生きてはいけない

5 ホリエモンが初めて会社(オンザエッジ)を作ったのは大学時代

6 え??元カノの有馬あきこは実は死去していた

7 彼女(有馬)が会社を去った理由

8 ホリエイズ

9 世間はホリエモンに対して厳しい目だ

10 カワカマス症候群って知ってる?


11 起きて寝るまで常に思考し常にインプットし常にアウトプットしていれば自然とネガティブな感情が消え去る

12 民間で初めてロケットの打ち上げに成功したホリエモンを人類の大きな1歩だと賞賛していいと思っている

13 人間は誰しも言いたいことや思っている事は沢山ある。

 

ホリエモン堀江貴文

 1972年10月29日(46歳)
生まれ 福岡県八女市
別名 ホリエモン、たかぽん
出身校 久留米大学附設高等学校
職業 実業家、著作家、投資家、 YouTuber
配偶者 独身(離婚歴あり)

充実した人生送っていいな〜って思っている方もいると思いますが。。。

1こんな失敗もしています。。。

①球団買収計画と失敗
ニッポン放送買収計画と失敗
③総選挙への出馬と落選
証券取引法違反容疑による逮捕

他にも小さな失敗はありますが大きな失敗もそれ以上にしています。
それでもやはり前を向いて前進できるのは、未来は明るいと信じているから。
そしてネガティブな事を考えたり、
嫌な事を考えてしまうのは暇という理由以外何者でもない。
確かにネガティブな発言をしたり、
寂しいとか、つまらないとか、悲しいとかの概念を考えている人は暇だからである。
何かに没頭したり、何かプロダクトに夢中になっている人はこんな言葉を一切言わない
そして人の悪口や、人の批判したり、人にされた仕打ちをいちいちネットであげたりするのは暇人だからである。


2 人生は短い


この短い限られた人生の中でいかに自分のやりたい事をやり通せるのか。
いわば、いかに自分が夢中にできることを見つけられるかがポイントである。


ジョブズも言っている


3 他人の人生は生きてはいけない


自分の時間を過ごし、自分の人生を生きなければいけない。
実はホリエモンも、ライブドア時代に部下たちに裏切られ悲しい思いをした上に多額な金銭的債務も抱えてしまっている。
だが今のホリエモンを見て欲しい、一切悪口は言わないし、一切それについて触れていない。


それは自分が忙しいからだ。


4 起きて寝るまで常に思考し常にインプットし常にアウトプットしていれば自然とネガティブな感情が消え去る

 

5 ホリエモンが初めて会社(オンザエッジ)を作ったのは大学時代

会社設立は1996年4月、有限会社オン・ザ・エッヂを設立(ホリエモンはオンザエッヂを設立後に東京大学を中退している)
資本金には、彼女のお父さんから出資600万円が用いられた。
1997年に株式会社に改組
同社は、当時のインターネットが普及しはじめた黎明期に、いち早くホームページ制作・管理運営を行う会社として注目を集め、レコード会社などの一流企業のサイト制作を請負った。
2000年4月に売上高2億5000万円で東証マザーズに上場し
そして
ライブドア証券取引法違反により、2006年4月14日に上場廃止となった。

6 え??元カノの有馬あきこは実は死去していた

有馬あきこ
1975年、東京生まれ
パソコンには小学校5年生から親しんでいて、将来はプログラマーになりたいと思っていた。高校時代は美術サークルにいた。
1996年(平成8年)4月、堀江貴文らとともに有限会社オン・ザ・エッヂを設立(なお、堀江と同じく有馬もオン・ザ・エッヂを設立後に大学を中退している)
 開業資金には、有馬の父からの出資600万円が用いられ、社長には堀江が就任、有馬は取締役として総務、経理を担当したほか、ウェブデザイナーとしても働いた。
しかし、経営方針の違いなどから有馬はオン・ザ・エッヂを退社し、2001年にはクリアキューブを設立。

 出典〜フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia) 

7 彼女(有馬)が会社を去った理由

 

昔から有馬は、経営方針として「しっかりと顧客管理(CRM)をして仕事をしていくべきだ」と思っていたのに対し、ホリエモンはドンドン大きくしていきたい。

こんな事で意見が合わない、価値観が合わなくなり、そのまま彼女はオン・ザ・エッヂを去ることになる。

 

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出典  ITは、いま──個人論オン・ザ・エッヂを創業した彼女が歩いてきた道 (1/5) - ITmedia NEWS

 

 

www.news-postseven.com

 

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 さて、何かと炎上がネタとなっているホリエモンこと、堀江貴文
実は私は10年前から彼の書籍などをほぼ全て読破してきた行動したら、、、、**

その時私は、広告代理店を経営しておりインターネット上に媒体(メディアや自己サイト)を作り、そこにクライアントさんの広告を貼っていた。

売り上げ的には当時まだまだブルーオーシャンだった金融系のアフィリエイトが中心だった。
1件あたりの報酬額も高く、まだまだSEOがガンガンできた時代だった。
おかげで最高年商5億円に突破したこともある。
年商でしょ?と言う人もいるかもしれないが、インターネットビジネスは営業利益率が高くコストが限りなく少ない世界である
ただ社員に対するインセンティブが高かった。
それでも多くの利益が残った。
そしてそのお金を使い飲食店経営を行ったりもした。

そんな中、行動指数は全てホリエモンの言葉次第だった

8 ホリエイズ

中でも私が感銘を受けた書籍は以下である

①人生論

この本で無理に自分を着飾ったり、無理にもがき苦しむ事は辞めようと決心した
世の中は諸行無常である、など、不安からの解放は今を精一杯生き抜くしかないという事も教えてくれた。
特に人生に関する捉え方、時間軸に対する考え方が一変された。
内容

■死を恐怖に感じるのであるなら考えなければいいのだ。
そのためには忙しくすることが最高の忘れ方だ…「死生論」
■1日24時間しかない。有効に使うには、時間の最適化を
考える以外にない。大切なのは時間の使い方だ…「自己分析論」
■色紙を手渡された瞬間、私の目からは涙があふれ出した。
思いきり泣いて嗚咽が止まることがなかった…「本質論」
保護主義反グローバリズムが力を盛り返しているが、
流れはグローバル化に向かっている…「未来論」
■名刺をひと工夫するだけでも、新しい発想が出てくるかも
しれないというポジティブフィードバックがある…「教育論」
■1から10を生み出したり、コラージュしたり、フィーチャリングを
したりするコラージュ力も僕の能力だと思う…「仕事論」 

 

②ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく

この本から何か挑戦し失敗しても0に戻るだけで、マイナスなんてない。
そして数字とは物理的に存在する物ではなく、概念であり空想の世界の話だから、気にする事はないと学んだ。
結果、良くも悪くもお金の呪縛から解き放たれた。
そして1番は、小さな成功体験を積んでいく事を学んだ。
人は何かしら大きな事をやろうとします、だがその大きな事をする糧となるのが小さな成功体験である。
小さな成功体験を積んでいる者は自分の中に根拠のない自信がつき、その根拠のない自信を持って大きな1歩を踏み出そうとする。
実は大事業を起こした人や大成した人は小さな1歩を積んでいる。
私はこの事実に気が付いてから、くそくだらない小さな1歩でも自分の中の小さな成功体験とし実行するようにしています。

【本書の主な目次】
第0章 それでも僕は働きたい
第1章 働きなさい、と母は言った──仕事との出会い
第2章 仕事を選び、自分を選ぶ──迷い、そして選択
第3章 カネのために働くのか?──「もらう」から「稼ぐ」へ
第4章 自立の先にあるつながり──孤独と向き合う強さ
第5章 僕が働くほんとうの理由──未来には希望しかない


 9 世間はホリエモンに対して厳しい目だ

だがこの日本と言う国は常に新参者を叩き、前科者を許さないと言う風習があるからである。
また言葉遣いが嫌だったり、行動が気に入らないとかわけのわからない論点がずれた事でその人の人格を叩いたり、その人の事を判断する。
今はグローバルスタンダードで競争激化する世界だ
それなのに日本は昭和的な発想にこだわり、昭和的な発想で人を見る。
これでは日本はおろか、個々の労働生産性も上がらずいつまでたっても働くことが美徳だと言う固定概念に囚われ常識と言う言葉に同調し集団圧力で思考停止させる。
私はこっちの方が許されない事だと思う。
本当に常識と言う名の洗脳と言うものが存在し、その常識内でしか物事をやったらいけないと言うマインドになってしまっている。


10 カワカマス症候群って知ってる?


このカワカマスを水槽に入れるとぐるぐると動き回るが真ん中に透明な仕切りを入れると何度もその仕切りにぶつかりカワカマスは痛みを覚える、よってカワカマスは半分の仕切りの中でぐるぐる回りだす。
だがゆっくりとその仕切りを取ってもカワカマスは同じところぐるぐる回っている。これは固定概念であり、前例やきっとそうだろうって言うことに従っているからである。
馬鹿にしてる場合ではない、我々は正にこのカワカマス症候群に陥っているので。
これほど滑稽な事は無い。
この事実に早く気がつき、変わらない人は変わらない人のままで良いが、気が付いた人は今すぐ行動に移すのだ。
物事に遅すぎるということは無い。
どんな人でも全てゼロベーススタート。

そして私はやはりシンプルに、、、、

11 民間で初めてロケットの打ち上げに成功したホリエモンを人類の大きな1歩だと賞賛していいと思っている

「ホリエモンロケット」打ち上げ成功 3度目の挑戦 - 毎日新聞

出典〜毎日新聞

 

ホリエモンは普通の人からしたらツッコミどころ満載だろう。
だがシンプルに考えて
①生き方
②世の中に対する見解
③ビジネスに対する柔軟さ
④お金に対する捉え方

これ以外にもあるがこの4つは本当に参考になる事である。

変われない自分を悔やんだり人に嫉妬し、叩いたり、陥れようとしたり、晒したりするより、うまくいかなかった自分に対し後悔するのではなく変わればいいだけ。

その人がよく、相手に代わって欲しい、相手がこうだったら、相手にこんな事をされた、と不平不満を友達に言ったりSNSにあげたりしているがそんな事は百害あって一理なし。
むしろ見ている人はつまらないしフォローしたいと思わない。

ホリエモンのように失敗失敗失敗の連続でも大きな夢を掲げそこに向かっている姿を見せればフォロワーを増え、ロケットの打ち上げも成功する。

私は、悲しみや辛さ苦しみは自分の中に持っているだけで咎め、それを口にしてしまったらただの文句であると思っている。

もしも言いたいのだったら自分が何か偉業を成功させたり、取り上げられるようになってから美談として話せばいい。

それまでに口にしてしまったらただの漫画である。

12 人間は誰しも言いたいことや思っている事は沢山ある。

私はホリエモンこそ言いたいことがたくさんあると思っている。

そして皆様のどうか、ホリエモンに嫉妬したり文句を言うのではなく、そのような考え方もあるんだと思いながら参考にしてみてください。

きっと私みたいに、大きな変化や小さな変化があると思います。
そして人は変化の連続の中でしか思考や行動パターンを変えることができません。

そうどれだけ失敗してもマイナスはなく『0』に戻るだけだから行動した者勝ちだ。