高橋羚のメディアは報じないXで炎上した社会の闇について。

X(Twitter)で反響あった事を色々と書いています。

さぁ、コロナ明けはどこにいく?旅行支援でお得にまだ行ける所はどこ?まとめてみた。

政府は、新型コロナウイルス感染症について、5月8日から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について感染症法上の「新型インフルエンザ等感染症」に該当しないものとし「5類感染症」に位置づけました。
 
国民は3〜4年の間、特に2020年4月16日全国に「緊急事態制限」が敷かれ、その後延長や対象地域の縮小を繰り返し、5月25日に全面解除となりましたが、その後も規制があり、不要不急の外出自粛の呼びかけ、制限がある旅行等々があり、かなりストレスがある生活を強いられた事から、今後国内外問わず、旅行に出掛ける人が多いと思われますが、どうせ行くなら安く行きたくありませんか?
 
そんな中、政府(国土交通省)が「Go To キャンペーン事業」と打ち出し、 令和2年度補正予算案額 1兆6,794億円計上し、「Go To キャンペーン事業」をスタート。
 
それを機に各都道府県では、地元の魅力をPRし、一時的な旅行に来てもらうだけではなく、何度も来てもらえる様に創意工夫を凝らしています。
 
こんな感じ↓
北海道バージョン(引用元 YouTube)
 
秋田バージョンPRサイト(引用元 観光庁)

 
愛知県バージョンPRサイト(引用元 観光庁)

 
兵庫バージョンPRサイト(引用元 観光庁)

鹿児島バージョンPRサイト(引用元 観光庁)

 
一定の経済的効果をもたらした「Go Toトラベル」ですが、感染状況の悪化により2020年12月28日に全国で一斉停止され、その後、GoToトラベルの代替として、2022年10月11日から県民割の対象を全国に拡大した「全国旅行支援」(全国旅行割)を2023年4月以降も継続する事を決定。
 
全国旅行支援とは?
旅行代金の割引と地域クーポンを付与する”全国を対象とした観光需要喚起策”です。
 
これは国が予算を都道府県に配分して実施しているもので、予算が無くなった都道府県から順次終了となり、それがリアルタイムで状況が変わってしまうので、敢えてここでは掲載しませんので、まだ予約をしていなくて状況を知りたい方は旅行サイトから一度調べ、気に入ったのがあれば早めのご予約をお勧めします。
 

予約方法は?

(1)旅行予約サイトで対象プランの予約

(2)対象の旅行会社での予約

(3)対象ホテルでの直接予約で、補助を受けることができます。

 
既存予約は対象になるの?
 

予約受付開始以前の旅行予約は対象外で、割引を適用する場合は、予約受付開始後に再度予約を行う必要があります。

 

安い旅行で割引はあるの??

最低利用金額は、1人1泊平日 3,000 円、休日 2,000 円になっており、当然最低利用金額を下回る旅行プランは補助対象外となるみたいです。

 
また下に観光庁のホームページ内の「全国旅行支援都道府県連絡先一覧」 を掲載しておきました。
 
観光庁ホームページの全国旅行支援 都道府県連絡先一覧 

www.mlit.go.jp

観光庁
03-5253-8328
03-5253-8972
03-5253-8329

 
コロナワクチンの証明書類は必要なの?
 

冒頭で触れましたが、2023年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類に以降する事に伴い、接種済証明書や陰性証明書の提示は必要なくなりますが、旅行者全員の「本人確認書類」の提示は必要です。

本人確認や居住地確認のための書類は都道府県ごとに異なり、有効な証明書を提示できない場合は、割引の適用を受ける事ができなくなります。

 

引用元 Airstair

 
以上、簡単ではありますが、まとめてみましたので、参考になれば嬉しいです。